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交通事故の多い業種

交通事故の多い業種

一日中車の中で過ごすタクシードライバーやトラックドライバーなどは、どうしても交通事故を起こしてしまうのは仕方がない事です。

平成20年中の交通事故における人身事故発生件数の多かった業種は、第1位サービス業41,4%、以下製造業7.3%、職業運転者7,2%になっています。

また、「主婦・学生・子供・無職」はひとまとめにされ23,3%となっていますので、主婦の危険ドライバー度は不明です。

高齢の人口も最近では多くなってきている影響で、高齢者ドライバーの危険度も問題化すると思われます。

高齢化社会が進み、70歳を超えてなお、元気に自動車の運転をされる人が増えてきています。

しかし、これに伴い高齢運転者の関与した交通事故も増加傾向にあります。

このようなことから、高齢運転者(70歳以上)の人には、身体機能の現状を確認しながら、運転免許証の更新申請の前に受講していただくよう義務付けられた講習が、高齢者講習になります。

この講習では、講義だけでなく動体・夜間視力計・視野検査器等を用いた運転適性検査と検査結果に基づいた助言や実車等による運転指導が行われます。

講習予備検査は記憶力・判断力が低下していないか簡易検査を行うもので、検査の結果、「記憶力・判断力が低くなっている」とされ、かつ一定期間に信号無視や一時停止等の特定の交通違反がある場合には、専門医の診断を受けなければならず、認知症と診断された場合は、免許が取り消されます。

講習指定日に教習所へ行き受講し、講習終了後に「高齢者講習終了証明書」が交付されます。

免許証の更新手続に必要になりますので大切に保管しておいてください。

更新満了日の年齢が満70歳以上75歳未満の人には「高齢者講習のご案内」を、75歳以上の人には「講習予備検査及び高齢者講習のご案内」を、運転免許証の有効期間が満了する約6ヶ月前に郵送されます。

また、身体機能に自信のある人は、チャレンジ講習を受講し身体機能の状況が運転に著しい影響を及ぼしていないと確認されればその後、簡易高齢者講習(実車運転なし・1時間)を受講することにより高齢者講習の受講が免除されます。

高齢ドライバーには長年運転してきたベテランとしての自負があるでしょうし、高齢者への敬意と人権を尊重しながらの拘束力のない「助言」は、なかなか難しい作業と言えそうです。

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